Wikipedia20周年に感謝の声がネットにあふれる。

カルチャー,社会

(※画像はイメージです)

1月15日、インターネット百科事典『Wikipedia』が公開から20年目を迎え話題になっています。

Wikipediaは、2001年1月15日に英語版が発足、その後多くの言語へ展開し、現在では317言語で執筆され、日本語による記事は約124万件を公開しています。(※2021年1月15日調べ)

記事は誰でも編集可能で、実際に記事の執筆・編集している者はウィキペディアンと呼ばれています。

今回、日本では20周年を祝って
『ウィキペディア20年イベント (Wikipedia Day 20 JPN)』
といったウィキペディアンに向けたイベントが1月23日に開催されるようです。

Wikipedia20周年に対しネットでは

「いつも使わせてもらって助かっています」

「wikipedia調べていたら、今日でちょうど開設20周年だったので寄付しちゃった」

「ウィキ様いつもありがとうございます」

「今も多くの方に大活用されるWiki…平素より大変お世話になっております」

「20年前だとWikipediaの存在すらしらなかったなあ」

などのコメントがあがっていました。
(文:海原ナミ)