渡辺直美「NHKはLGBT・同性婚がタブー」と『ねほりんぱほりん』言い訳ツイートに批判の声。

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(※画像はイメージです)

●NHKはLGBT・同性婚がタブー?

東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出を総合統括する佐々木宏氏が
タレントの渡辺直美さんの容姿を侮辱する“オリンピッグ“演出を提案したLINEが流出し辞任。

この騒動を受け、ブタのパペットを使用するバラエティ番組『ねほりんぱほりん』(Eテレ)が公式Twitterを更新。
「タブーを文字ってブタの人形を使用している」などの趣旨をツイート。
これに対しそうだったのかと納得する声があがる一方、
「ゲストさんはタブーな方?」
「NHKはLGBTがタブーなんだな」
「同性婚もタブーになるのか」

などと批判の声もあがっていました。

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●ゲストはタブーな人?

『ねほりんぱほりん』は、人形劇で使用されるパペットを使用し、
聞き手役のモグラの人形2体に扮して声を担当する、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんとタレントのYOUさんが、
ブタの人形に扮する顔出しNGの訳ありゲストから根ほり葉ほり話を聞き出す
“赤裸々トーク人形劇“をコンセプトに放送しています。

番組公式Twitterでは、ブタのパペットを使用する演出について
「ねほりんぱほりんのゲストはブタですが、これは『タブー』を逆さまに、ということで決まったことです。念のためのツイートでした。」
とオリンピッグ騒動を受けたとみられるコメントを発表しました。

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